スタートアップが自社の成果を投資家やメンターに披露する「デモデイ」。少人数で開催する場合、ちょうど良い規模感の会場が見つからず悩む方は少なくありません。今回は、デモデイの会場を少人数向けに選ぶときに押さえておきたい視点を整理します。
少人数のデモデイ会場探しで起きがちな悩み
デモデイは登壇者のプレゼンテーションと、その後の質疑応答や懇談が中心になるイベントです。大きな貸し会議室では雰囲気が硬くなりすぎたり、逆にカフェスペースでは投影環境や音響が整っていなかったりと、規模感の合う会場が見つかりにくいという声をよく耳にします。少人数だからこそ、参加者同士の距離が近く、登壇者の熱量が伝わる空間が求められます。
デモデイ会場を選ぶときの基準
会場を比較するときは、次のような観点でチェックすると失敗が少なくなります。
- 収容人数:少人数のデモデイなら、参加予定人数の1.2〜1.5倍程度の収容目安がある会場だと窮屈になりません。
- アクセス:最寄り駅から徒歩1分程度など、投資家やゲストが迷わずたどり着ける立地かどうか。
- 投影・音響設備:スクリーンやプロジェクター、マイクが標準で用意されているか、持ち込み機材との相性も確認しておくと安心です。
- 懇親会への切り替えやすさ:発表後にそのまま交流できる動線やスペースがあるか。
特に投影機材は、事前に解像度や接続端子(HDMI・USB-Cなど)を確認しておくと、当日のトラブルを防げます。
デモデイ当日までの準備チェックリスト
会場が決まったら、当日までに次のような準備を進めておくとスムーズです。
- 下見をして、座席配置とスクリーンの見え方を確認する
- 登壇者の持ち込み機材(PC・ケーブル)が会場の設備と接続できるか事前にテストする
- 受付から懇親会までの導線を紙に書き出し、スタッフの動きをシミュレーションする
- 配信を予定している場合は、通信環境と配信機材の有無を早めに確認する
よくある失敗例として、当日になって「投影用のケーブルが合わない」「マイクの音量調整に時間がかかる」といったトラブルが挙げられます。下見の段階で接続確認まで済ませておくと安心です。少人数向けの交流会場探し全般については、スタートアップミートアップの会場を探すときのコツもあわせて参考にしてみてください。
よくある質問
少人数のデモデイでも配信は必要ですか?
必須ではありませんが、遠方の投資家や関係者に参加してもらいたい場合は、配信機材が整った会場を選ぶと選択肢が広がります。
下見はどのくらい前にすればよいですか?
開催の2〜3週間前を目安に下見をしておくと、機材や座席配置の調整に余裕を持って対応できます。
さいごに
少人数のデモデイに適した会場は、収容人数と設備のバランスが取れているかどうかが選定の鍵になります。私たちが運営する明治神宮前駅から徒歩1分のスペースは、最大60名まで利用できる複数スペース構成で、100inchプロジェクターや配信機材も備えているため、発表から懇親会まで一つの会場で完結できます。詳しい利用シーンはイベント利用の事例をご覧ください。最新の料金は料金シミュレーターでご確認いただけます。